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いそぷら

磯子区制100周年記念 いそご「百彩(ひゃくさい)パネル」制作プロジェクトが始動しました!

イメージビジュアル ©イクタケマコト



2027年、磯子区は区制100周年という大きな節目を迎えます。
同年には、横浜市で「GREEN×EXPO 2027」も開催予定。磯子のまちが、未来へと羽ばたく年になります。
この記念すべき年に向けて、磯子区と杉田劇場は、区民の皆さんと一緒に大型アートパネル「百彩(ひゃくさい)パネル」を制作するプロジェクトをスタートしました!

「百彩(ひゃくさい)パネル」って?

磯子の歴史、自然、地域の魅力、そして人々の思い出や子どもたちが描く未来の磯子の姿——
100周年にちなんで「100のストーリー」を盛り込んだ、彩り豊かな夢と想いが詰まったアート作品です。
完成後は杉田劇場に設置され、来館者が自由に色を塗って楽しめる「ぬりえ」仕様に。見るだけでなく、触れて、彩って、磯子の過去・現在・未来に思いを馳せることができる作品になります。
デザインは、横浜を拠点に活躍するイラストレーター・イクタケマコトさんが担当。
温かみのあるタッチで、磯子の魅力を描き出してくれます。

思い出を募集しています

あなたの「磯子の思い出」を、アートの一部にしませんか?
懐かしい風景、大切な場所、忘れられないエピソードなど、磯子にまつわる思い出を募集中です。
応募されたエピソードは、パネルのモチーフとして反映されるかもしれません。
詳細は杉田劇場のサイトをご覧ください。

皆様のご応募、お待ちしています!

進捗も随時更新!

プロジェクトの進捗状況は、ISOGO+でも随時お知らせしていきます。
完成までの道のりも、ぜひ一緒に楽しんでくださいね!


(更新:2025年11月12日)