特集Special feature
「根岸の魅力再発見」―根岸で味わう、歴史ある邸宅とグルメ散歩―
根岸エリアで、根岸なつかし公園 旧柳下邸と地元グルメを満喫する散歩コースをご紹介します。
食べて歩いて、ちょっと休憩。そんな根岸の魅力を詰め込んだ散歩コースです。
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JR根岸駅から徒歩約3分の場所にある、お好み焼店「ころんぶす」は、地元で長年愛される名店です。

ランチにキムチチャーハンをいただきます。


お好み焼店なのにチャーハン?と思うかもしれませんが、これがクセになる味。
鉄板でじっくり仕上げるからこそ生まれる“おこげ”の香ばしさと、ピリ辛キムチの旨味が絶妙に絡み合います。
一度食べたら、忘れられない満足感です。
食後は、根岸なつかし公園 旧柳下邸へ。

この邸宅は、大正時代に建てられた和洋折衷の住宅で、大正~昭和初期の暮らしの雰囲気が体験できる貴重な文化財です。
当時、横浜の商人であった柳下家が暮らしたこの家は、和と洋が調和した造りが特徴です。大正12年(1923年)の関東大震災で一部倒壊したものの、大部分は損失を免れ、今もその姿を残しています。



重厚な木造建築と、柔らかな光に包まれた室内は、静かな時間が流れ、訪れる人を過去へと誘います。

館内では、季節に合わせて飾り付けが変わるのも魅力のひとつ。
訪れたときは洋室や居間に、クリスマスツリーやお正月飾りが施され、静かな邸宅に彩りが添えられ、当時の暮らしに季節の息づかいを感じる空間になっていました。

公式HPより
春にはひな飾り、夏には涼やかなしつらえなど、季節ごとに異なる表情を見せるため、何度訪れても新しい発見があります。
旧柳下邸の散策を終え、根岸駅方面に戻ってきました。
散歩の締めくくりは、地元で人気の「コッペパンハウス パン屋のオヤジ」。


この店の魅力は、なんといっても種類豊富なコッペパン。
昔懐かしいシンプルなものから、甘い系・惣菜系まで、選ぶ楽しさがあります。「どれにしようかな」と迷う時間も、この店ならではの楽しみ。

中でもおすすめは、カスタードクリームコッペ。
ふんわりとしたパンに、甘さ控えめでなめらかなカスタードクリームがたっぷり。
一口食べると、やさしい甘さが広がり、散歩の疲れを癒してくれる至福の味わいです。
根岸なつかし公園 旧柳下邸と地元グルメを満喫する散歩コースを紹介しました。
大正ロマンを感じる旧柳下邸でゆったりとした時間を過ごし、地元グルメでお腹も心も満たされる――そんな根岸ならではの魅力を、ぜひ体験してみてください。
(更新:2026年1月6日)

