特集Special feature
いそご歩き vol.2 (磯子区総合庁舎~磯子アベニュー~芦名橋公園~根岸駅)

第2回のいそご歩きは、四季折々の自然を楽しめる穏やかな散歩道をご紹介!
スタートは磯子区総合庁舎。磯子区役所、磯子図書館、磯子公会堂が一つになった、磯子駅近くのとても便利な建物。でも用事を済ませたらすぐに駅に戻ってしまうのはもったいない!春の訪れを感じながら、隣駅までちょっとお散歩してみませんか。
該当エリアのマップページへ
磯子区総合庁舎前からスタート!

総合庁舎前の花時計。今の季節はデージー、ビオラ、プリムラ・マラコイデスなどが、太陽光発電で時を刻む大時計を可憐に彩ります。
せせらぎの遊歩道、磯子アベニューは梅が見ごろ

総合庁舎前の歩道を磯子駅と反対方向に歩いていくと、咲きほころぶ梅がお出迎え。遊歩道「磯子アベニュー」では、様々な種類の梅が見ごろを迎えています。樹々だけでなく、足元のせせらぎにも注目を。貝殻や小石を埋め込んだデザインは、ここが昔は海辺だったことへのオマージュだとか。

ところどころに置いてある陽当たりの良いベンチで、鳥が水浴びする様子を眺めたりしながらちょっと一息。


変化に富んだ遊歩道、かわいい置物もあったりして、目を楽しませてくれます。
橋はないのに芦名橋?

磯子アベニューはまだまだ続きますが、左手に芦名橋公園が見えてきたら入ってみましょう。細長い園内には、橋の欄干のようなモチーフがあちこちに。明治時代の終わりから海岸線が埋め立てられ、県道(今の国道16号)が開通し、道を横切る水路に橋が架けられました。昭和30年代の埋め立てで橋はなくなりましたが、「芦名橋」は公園名として残り、公園前の歩道には往時を偲ばせるようなデザインが。
八幡橋を越えて

芦名橋の交差点を渡り、右手へ進むと、浜マーケットの入り口が見えてきます。浜マーケットの魅力は、次の機会に詳しくお伝えします!八幡橋の歩道橋を登ったら、眼下に広がるのは堀割川。明治初期に開削された人工運河で、舟運路として活用されてきました。石積護岸の風景は、どこかノスタルジック。


川を渡ってそろそろ歩き疲れたなと思ったら、柴原珈琲店へ。「磯子の逸品」に認定されているグァテマラコーヒーは苦みが少ない分香りが引き立ち、甘さ控えめの自家製のチーズケーキと相性抜群!禁煙の店内でクラシック音楽に身を委ねながら図書館で借りてきた本をそっと開くと、時を忘れそう。
磯子の逸品「グァテマラ(コーヒー)〔柴原珈琲店〕」のページへ
お店を出るとゴールの根岸駅までは徒歩10分くらい。スタート地点から約2.8km、春の息吹を感じながらのお散歩でした。基本、大通り沿いの平坦な歩道を歩くので、ウォーキング初心者にもおすすめです!
(更新:2025年2月27日)